UCLはジェレミ・ベンサムのビジョンを受け継ぎ、最も「広く開かれた大学」としてロンドン大学連合の頂点に君臨。今この瞬間も、世界トップクラスのグローバル・ユニバーシティとして更なる成長を続けている。約150年前、幕府の鎖国条例を破り英国に密航留学を果たした伊藤博文・井上馨・山尾庸三・野村弥吉・遠藤謹助のいわゆる‘長州ファイブ’を受け入れた大学でもある。現在の日本がイギリスと同じ議会制民主主義を採用しているのは、彼らがUCLに留学し学んだことの影響が大きい。ロケーション、設備、ノーベル賞受賞者数、リベラルな校風、世界ランキング…何についてどれほど控え目に表現してもすべてが自慢にしか聞こえない、大学の中の大学。1991年、Language Centre（ランゲージ・センター）を設立。以来、全世界の若者に最もパワフルな英語コースを提供してきた。