2015年02月24日
Tier 4 ビザ申請はIELTSだけ!
2015年4月5日以降、Tier 4 ビザ取得に有効とされている英語テストのカテゴリーからPTE Academic(Pearson)が除外されます(英国入国管理局発表)。
すなわち、Tier 4 ビザをゲットするにはIELTSスコアを取るしかなくなったということです。
2015年4月5日以前にPTEテストを受けていた方もしくは受ける予定の方については、「Tier 4 申請作業が2015年11月5日までに完了している場合」のみ、Tier 4 ビザの交付が考慮されるようです。
が、それはあくまで見通しにすぎません。既にPTEを予約している方なら即刻 IELTSに変更すべきなのはもちろん、既に受けている方であっても念のためIELTSも受験しておくのが唯一の安全策であると言うことです。
IELTS一本になるというのは日本のIELTSテスト会場がより一層混雑することを意味します。受験の先延ばしは大変危険です。
自信があろうが無かろうが、IELTSの受験予約だけでも早めに手を打ってください。
IELTSの予約はこちらから⇒ https://www.eiken.or.jp/ielts/
投稿者 unicon : 10:48
2015年02月04日
ロンドン芸大MA(大学院課程)出願者対象ポートフォリオレビュー開催のお知らせ
2015年度入学よりロンドン芸術大学のMA(大学院課程)への出願方法が変わりました。
出願前にロンドン芸大を代表してイギリスから来日する審査官にポートフォリオやプロポーザルの内容をみてもらう“アドバイザリー面談”の制度がなくなりました。
しかし、いきなり出願するのはリスクが高い。
と、言うのも日本とイギリスの作品に対するアプローチには大きな違いがあるということを理解しないまま、日本的なポートフォリオを自信満々で出したところ、イギリス的には全く評価されず納得のいくオファーをゲットできなかった。。。ユニコンはこれまでにそんな場面を何度も見てきました。
(むしろ、自信満々の人ほどポートフォリオ作りを間違っている傾向にあります。)
そこで、ユニコンと古いお付き合い&ユニコンロンドンスタッフの釣り仲間の照井亮さんを迎え、MA出願者を対象としたポートフォリオレビューを開催することを決定いたしました。
照井さんのコース体験記はこちら↓↓↓皆さん、MA出願前に必読です。
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2010/11/_ma_creative_pr.html
照井さんはセントマーチンズのMA Narrative Environmentsを修了しPhD(博士課程)に在籍しながらDirectorの助手として働き、MA Narrative Environmentsの出願・選考過程にも関わっていました。
セントマと交流のあるユニバーシティカルフォルニア-UC DAVISの学生達の指導や、セントマの一部の授業ではTutorとしても働いてました!
頼もし~ぃ♡♡♡ だって、当然のことながら英語で授業をするんですから!
Narrative Environments以外のコースのDirectorとも親交がありますし、ロンドン芸大が求めるポートフォリオについて具体的かつ最新のアドバイスができます。(ちょっと、期待値を上げ過ぎか?)
参加ご希望の方は電話またはメールでのご予約をお願いします。
もちろん、セントマ以外のカレッジのMA課程へ出願予定の方もご参加いただけます。
(すでに参加をお伝えくださっている方はあらためてのご連絡は結構です。)
参加費はもちろん無料です。ユニコンはいつだって。
日時: 2015年2月21日(土曜日)午後2時から3時間程度
追加開催決定! 2015年2月27日(金曜日)午前10時から3時間程度
会場: ユニバーシティ・コンサルタンツ東京事務所
持参物: ポートフォリオ(制作途中のものでも結構です。)
出願書類一式
〜〜〜〜〜〜〜 ご予約はこちらへ 〜〜〜〜〜〜〜
ユニバーシティ・コンサルタンツ東京事務所
住所:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町1-11
電話 : 03-5728-6330
メール : mail@unicon-tokyo.com
投稿者 unicon : 17:00