ISCA(イスカ:ロンドン国際芸術高校)
英国のベストプラクティス・スクールに選出
2019.04.15
ISCA(ロンドン国際芸術高校)
英国唯一のアート&デザイン・クリエイティブ専科の全寮制インターナショナルスクールであるISCA(イスカ:ロンドン国際芸術高校)が2019年度の 『Best Practice Representative(英国の優れた功績機関)』 に選出され、この事実は 『ウエストミンスターパブリケーション社』 刊行の英国議会年次報告書『The Parliamentary Review誌』に掲載されました。
選出メンバーには英国においてその年の各産業セクターに大きく寄与した団体や機関が選ばれます。その選考結果には英国首相(現在はテリーザ・メイ氏)などの英国を代表する議員やジャーナリストがコメントを寄せています。
選出された機関や団体はウエストミンスターで催される ‘ガラ’ に招待され、この栄えある今年度のメンバーのひとつに選出されたISCAからはエグゼクティブ ディレクターのコリン・ケリガンが出席しました。
コリン・ケリガンは「大変光栄であると同時に、今後もアートやデザインのグローバルかつクリエイティブな分野の教育振興に寄与していきたい」と語りました。
◆『The Parliamentary Review誌』ISCA掲載ページ
■ ISCA(イスカ:ロンドン国際芸術高校)学校概要
2009年欧州最大の芸術大学であるロンドン芸術大学(University of the Arts London)の付属校として設立された、英国唯一のアート&デザイン・クリエイティブ専科の全寮制インターナショナルスクール。
設立時の名誉校長には世界的シューズデザイナーのジミー・チューが就任。
日英両国で高等学校修了にあたる学位が習得できる卓越したアート・デザイン教育により、卒業生の98%がセントラル・セント・マーチンズを含むロンドン芸術大学、米国のパーソンズ美術大学やイタリアのマランゴーニ学院をはじめとした世界の名門芸術大学に進学。
現在世界25ヵ国の学生がISCAで学び、2009年の設立から2018年までに24名の日本人学生がISCAからロンドン芸術大学など世界の一流芸術大学に進学。
英語名 :International School of Creative Arts(ISCA)