【東京】小野久留美さん グループ展 「UNDEFINED 未定義」12月12日(土) – 12月27日(日) 南青山 清アートスペース
2020.12.11
ユニコン学生展示情報
セントマーチンズのオリエン&ファウンデーションコースを経て、セントマのBA Fine Art(ファインアート学部)を昨年卒業された小野久留美さん @kurumiono が12月12日(土)より南青山の清アートスペースにてグループ展
『UNDEFINED未定義』
に参加されます。
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『UNDEFINED 未定義』
会期:2020年12月12日(土) – 12月27日(日) 11時 – 19時
*月曜&祝日 休廊
レセプション:12月12日(土) 19時 -21時
場所:清アートスペース @kiyoshi.art.space
住所:東京都港区南青山3-2-9 1F
地図:https://goo.gl/maps/95g3ErgDVwWFj97G6
ARTIST
日本:宮岡貴泉、上路市剛、小野久留美、スズキエイミ、田守実夏
中国:宋琨、温凌、祝錚鳴、羊喘兒、妮繆
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8月の個展、10月のアフリカローズでの
展示に続いてハイペースで活動をされていて本当に立派‼️
皆さん是非✨✨
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UNDEFINED未定義
このたび、清アートスペースは2019 年12 月12日から12月27日までグループ展『UNDEFINED未定義』を開催いたします。
人間は近代科学を発達させていくことで、秩序は特殊かつ可変なものであることを解明し、「法則一元論」に一石を投じることになった。物質性や自然的秩序を暴き、新規構築・組み換えも可能になった。ポストモダニズムの文脈の中、アーティストたちは様々な素材を操作し、「観念の存在」「定義されていない」などを表す新たな形式を創造し始めている。そのような名づけることのできない存在、枠に納まり切らないものたちはもう一つの「生」のあり方を現実のものとしてきた。
本展では、日本&中国最も注目されるアーティスト11名をセレクトし、宗教や医学、人工的機械、遺伝子操作、生物と非生物など欲望の深層から表象を採り上げ、介入、破壊と再構築を繰り返しながら創出された新たなイメージを中心に展開している。作品を通して「生」の意味を問い直すとともに、現代における多様性、可能性、境界について考察を試みる。我々も、近代的な既成概念をいかに覆しているのかを本展出品するアーティストたちによって考えたい。
コロナウイルス感染拡大予防の趣旨をご理解いただき、ご自身の安全を第一に、ご無理なさらずご来場いただけますと幸いです。
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そして仕事冥利につきます🙏