2016年03月18日
4/16(土)・17(日):セントマーチンズ海外授業を日本で初開催!
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世界ファッションスクールランキングのトップ常連校として数多の有名デザイナーやアーティストを輩出してきた Central Saint Martins (以下セントマーチンズ)が、2016年4月16日(土)と17日(日)の2日間に渡り、日本で初となる海外授業を東京で開催します。
授業では ‘作品を介してのアイデアやストーリーの伝え方’ に焦点をあて、長年にわたり欧米で高い評価を得ているセントマーチンズ的なリサーチプロジェクトに挑戦していただきます。受講生自身のインスピレーションとアイデアに着目し同校ならではの指導過程を経て2日目のファイナルプレゼンテーションを目指します。セントマ-チンズが 常に世界のファッション業界を牽引してきたカギはその教授法にあり、と言われておりますが、そのエッセンスをこの2日間の特別授業に凝縮しています。
授業は英語と日本語の2ヵ国語で行います。
講師による適切なアドバイスやチュートリアルは、今後各受講生がデザインやストーリーを世界に発信するうえで大いに役立つものと確信しております。
【セントマーチンズ 海外授業 in 東京の詳細】
■ テーマ : ファッションデザインコミュニケーション
■ 対象 : ファッションの素養がありポートフォリオをお持ちの方
■ 講師 : Ms Maria NISHIO
2005年セントマーチンズのファッション学部を卒業。イヴサンローラン、ヴォーグジャパン、Wonderland誌などを経て現在はセントマーチンズ校ファッションデザイン科で教授している。
■ ゲストスピーカー : 山縣良和氏(writtenafterwards)
2005年 セントマーチンズのファッション学部を卒業。ジョン・ガリアーノの デザインアシスタントを務めた後、帰国。2007年にリトゥンアフターワーズを設立し、2008年より東京コレクションに参加。 2008年にファッションクリエイションスクール、ここのがっこうを設立。自身の経験から、自由な発想でクリエイティブな学生を輩出している。
■ 日程 : 2016年4月16日(土)と17日(日)の2日間
■ 時間 : 午前10時~午後4時
■ 授業料 : 45,000円
■ 用意するもの : ファッションデザインのポートフォリオやスケッチブック(これまでのリサーチ過程が記録されているもの)
■ 場所 : 東京デザインセンター (〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-19)
■ 地図 : http://www.design-center.co.jp/access/index.html
■ 定員 : 20名
※ 定員を超えた場合はお申込み先着順とさせていただきます。
※ 参加された方にはセントマーチンズからコース修了証が授与されます。
【申し込み手続きについて】
① 参加をご希望の方は下記URLよりご登録をお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1bk3fV39qSZlKCIVkyT5bCb0oag4ZDD6Td5uZphulRT4/viewform?c=0&w=1&usp=mail_form_link
② 登録完了後は事務局を務めるユニバーシティ・コンサルタンツからメールにて確認および連絡をいたします。
注: アドレス・ドメイン指定受信設定をされている方は、mail@unicon-tokyo.com からのメールを受信できるように設定を変更してください。
注: フリーアドレス(yahooメール、gmail、hotmailなど)をご利用の場合は、連絡メールが迷惑メールフォルダに振り分けられる可能性がありますのでご注意ください。
③ ユニバーシティ・コンサルタンツよりメールを受信されましたら授業料を銀行振り込みでお支払いただきます。
④ 授業料の入金が確認でき次第、予約確認書をメールでお送りします。
【授業詳細】
This Fashion Design Communication course focuses on how to communicate individual ideas and to tell a story through a body of work. This course will be taught both in English and Japanese. Each student will be expected to present a project in English on the last day of the course. This would be based on a format of a portfolio or a sketchbook that shows research and development process.
It will allow participants to experiment and explore a way to communicate their design to the world.
We will look at examples of designer’s portfolios, sketchbooks, and interviews to understand the key elements that describes their inspirations and their stories around their work.
You will be asked to work on a small research project whilst on the course. Through individual tutorials, we will identify the unique idea from your inspiration and ask you to develop it to a small presentation.
We will then discuss individual work to prepare a portfolio and a small presentation in English.
【担当講師: Ms Maria Nishio】
Maria Nishio is a Senior Lecturer on BA Fashion and BA Fashion Communication at Central Saint Martins. After graduating from Central Saint Martins BA Fashion in 2005, she has worked for Yves Saint Laurent, Vogue Nippon and Wonderland Magazine. Maria’s most recent roles at Central Saint Martins has been on the Womenswear course and the diploma in professional studies.
She regularly participates in international fashion events as a guest speaker and acts as a curation consultant at International Fashion Showcase during London Fashion Week. She has also taken part in educational events giving portfolio advice at Tate Britain and the ICA and holds a post graduate certificate on Education for Art & Design.
Working on Fashion, environment and society research.
【ゲストスピーカー:】山縣良和氏(writtenafterwards)
Yoshikazu Yamagata graduated from University of Arts London Central Saint Martins in 2005. After experienced John Galliano’s design assistant for a season, he returned to Japan and established writtenafterwards in 2007. In 2008 He founded coconogacco, the fashion school in Japan where he teaches. He wished to create a new school where students can feel fashion with free spirit and to learn to be creative, by his experience of teaching various fashion schools and universities.
セントマーチンズ(Central Saint Martins)について
1856年に創立され、ロンドン芸術大学連合(University of the Arts London)を構成する1校。
2016年現在、50余カ国からの留学生を含む約4500人が在籍する世界最大レベルの芸術大学である(‘College’ や‘School’などの単語が入っていませんが ‘大学’ です)。
やたらに〔世界3大ファッションスクールの一つ〕とメディアに取り上げられることが多いため、〔ファッション専科大学〕と誤解されがちだが、同校はれっきとした総合芸術大学であり、ファインアートやグラフィック・デザイン、プロダクト・デザインなどの他分野においても大変高い評価を得ている。
【本件に関するお問い合わせ先】
事務局: ユニバーシティ・コンサルタンツ株式会社(ロンドン芸術大学日本唯一の公式受付窓口)
担当: 池山/川平
受付時間: 10:00 - 17:00 (土・日・祝を除く)
電話番号: 03-5728-6330
メール: mail@unicon-tokyo.com
URL:http://www.unicon-tokyo.com/
1856年の創立以来、イギリス国内に限らず世界で活躍するアーティスト、デザイナー、起業家を多く輩出しているクリエイティブ分野をリードする世界屈指の芸術大学です。
2011年に新しく建てられたロンドンの中心地キングスクロスに所在する校舎は、London Planning Awardを初め数多くの建築デザイン賞を受賞しました。
■ファッション学部・大学院 最終学年によるファッションショー
学部課程と大学院課程の最終学年の学生によるファッションショーは才能あるデザイナーを発掘する場です。
毎年世界中のメディア、投資家、ファッションブランドの採用担当者、ファッションデザイナーが参列するため、セントマーチンズの現役学生も入場することができません。
毎年2月に開かれる大学院課程MA Fashionのファッションショーはロンドンファッションウィークの公式プログラムに認められています。世界主要ファッションウィークに正式プログラムとされている大学は世界中でもセントマーチンズと同じくロンドン芸術大学の一つであるロンドン・カレッジ・オブ・ファッション(London College of Fashion)の2校だけです。
セントマーチンズ MA Fashion Show⇒ http://www.vogue.co.uk/brand/central-saint-martins-ma
■セントマーチンズの主な卒業生
【ファッション分野】
ステラ・マッカートニー、フィービー・ファイロ、ジョン・ガリアーノ、アレキサンダー・マックイーン、キャサリン・ハムネット、フセイン・チャラヤン、ニール・バレット、クリストファー・ケイン、マシュー・ウィリアムソン、メアリー・カトランズ
【他分野】
ギルバート&ジョージ(アーティスト)、ルシアン・フロイド(画家)、テレンス・コンラン (コンランショップ創業者)、ジェームズ・ダイソン (ダイソン社創業者)、コリン・ファース (俳優)、トム・ハーディ (俳優)、M.I.A (ミュージシャン)、ジェニー・ビーバン(映画衣装デザイナー:2016年米アカデミー賞衣装デザイン賞受賞)
■企業との共同プロジェクト
セントマーチンズでは有名ファッションブランドや企業との産学連携プログラムにファウンデーションコースや学部課程の学生も参加しクリエイティブ分野の仕事を実践で体験していきます。
2015年公開となったユニバーサル・スタジオ制作の映画『ミニオンズ』のコラボレーションプロジェクト。
映画『ミニオンズ』の公開に先がけてロンドンで開かれたプロモーションの一環のファションイベントにて、登場するモデルの衣装デザインをセントマーチンズのファウンデーションコース学生からコンペ形式で20名が選ばれました。
Google UKがロンドンのキングスクロス駅近くに新オフィスを建設するにあたり、キングスクロス界隈への挨拶もかねて工事中の壁にインスタレーションを作るコンペティションを、セントマーチンズの大学院課程の一つMA Narrative Environmentsと共に行いました。
詳細: http://blogs.arts.ac.uk/csm/2015/08/27/google-poetrics/
このコンペティションでは日本人学生のプロジェクトが採用されました。
詳細: http://www.unicon-tokyo.com/photo_journey/archives/2015/08/googles_interac.html
【コース体験記】オトナの留学:サマースクール2週間のプチ留学
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/02/_fashion_drawin.html
【コース体験記】】“やる気と勇気とお金がキーワード 100万円で人生を変えた人たち” 雑誌「Lips」掲載記事 塩川彩さん
http://www.unicon-tokyo.com/interview/archives/2013/10/file14.html
【コース体験記】Yuta Yamanaさん:セントマーチンズ、ファッション学部(Womens Wear)到達までのヒストリーを語る
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2011/02/21womens_wear.html
【コース体験記】武内さやさん(19歳)雨にもIELTSにも負けず 平成女子高生のロンドン奮闘記
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2012/12/19ielts_1.html
【コース体験記】田口愛子さん(20歳):ファウンデ学生がロンドンのギャラリーとアーティスト契約の快挙!
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2015/07/post_4.html
【コース体験記】現役タマ美学生がセントマーチンズでドローイングとグラフィックデザインの授業を受けてみた
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2015/10/post_5.html
【コース体験記】TAKAKOさんのロンドン語学&アート留学記
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/10/takako.html
【コース体験記】マミーの報告書:我が息子(16歳)、夏のロンドンを独り往く
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/10/16.html
投稿者 unicon : 11:00
2016年03月17日
【LCFよりお知らせ】 2016年秋開始の申し込み受付終了コースのお知らせ
London College of Fashionは以下のコースへの申し込み受け付け(2016年度)を終了しました。
●BA Fashion Jewellery
●BA Fashion Design Technology Menswear
●BA Fashion Textiles Knit
●BA Costume for Performance
●BA Fashion Styling and Production
2017年度入学対象の面接は2016年の10月から始まります。
面接希望者は早々に書類を揃えてユニバーシティ・コンサルタンツまでお届けください。
投稿者 unicon : 11:10
2016年03月09日
【セントマよりお知らせ】2016年秋開始のテキスタイルデザイン学部への申込受付を終了
セントマーチンズは以下のコースへの申し込み受け付け(2016年度)を終了しました。
●BA Textile Design
2017年度入学対象の面接は2016年の10月から始まります。
面接希望者は早々に書類を揃えてユニバーシティ・コンサルタンツまでお届けください。
投稿者 unicon : 09:57
2016年03月01日
ユニコンロンドンスタッフによるロンドン芸術大学(UAL)説明会開催のお知らせ
ロンドン芸術大学はセントマーチンズ(CSM)・チェルシー(Chelsea)・キャンバーウェル(Camber)・カレッジ オブ ファッション(LCF)・カレッジ オブ コミュニケーション(LCC)・ウィンブルドン(Wimbledon)の6つのカレッジで構成され、総コース数200余を擁するヨーロッパ最大の芸術連合大学です。
「個性と主張を尊重する」お国柄のイギリスの中でも突出して自由かつ奔放なアーティストたちの根城ですから、「連合」なのは授業料の納入先が共通していることくらいで、作品の評価基準も志願者の選び方も審査手順も各カレッジの裁断に任されています。「個性尊重」の精神は志願者に対してだけでなく、カレッジ側についても貫かれているわけです。この、時には‘好き放題’としか映らない自由な対応ぶりが巨大連合組織をより一層複雑に見せています。大方の控えめな日本人には一筋縄ではいかない相手に思えるのも当然です。
説明会では一見複雑で実際複雑なロンドン芸大入学までのプロセスを「わかりやすさ」というコンセプトに基づき「ありのままに」ストレートにお話しします。
ひと通りの説明の後は〔質問タイム〕といたしますが、どんなに聞きづらいであろう質問にもこれまたありのままに直球剛球でお答えします。当日はお聞きになりたい「疑問点」をまとめてお持ちください。
- ロンドン芸大の強みって何なの?
- ぶっちゃけ、どこのカレッジが入りやすいの?
- ついでにぶっちゃけ、どこのカレッジを出たら一番‘お得’なの?
- ロンドン芸大に入るのってむずかしいの?
- インタビューでは何を聞かれるの?
- 卒業するまでおカネはいくらかかるの?
- アルバイトはしちゃいけないの? 時給はどれくらいなの?
- アートだのファッションだのを勉強した後の私たちの将来ってどうなの?
当日はまた、1週間、3ヶ月などロンドン芸術大学が開催する短期プログラムについてもご説明いたします。
1年以上の留学は時間的に難しい方、本格的な大学入学前のお試し留学などに最適です。
● この説明会に参加ご希望の方は電話かメールでの予約をお願いします。
● ご家族やお友達の同伴も歓迎いたします。参加人数を予めお知らせください。
● ユニコンへのコンタクトが初めての方はこの説明会に先駆けてユニコン資料〔UAL入学マニュアル〕および〔ユニコン事務所案内図〕をご請求ください(資料に軽く眼を通してから参加された方がUALの複雑な仕組みを理解しやすいかと思いますので)。
資料請求はこちらから⇒ http://www.unicon-tokyo.com/utility/siryo.html
◆◆ 説明会スケジュール ◆◆
日時:2016年3月10日 木曜日 午後2時~4時
2016年3月19日 土曜日 午前10時~12時
会場:ユニバーシティ・コンサルタンツ東京事務所
住所:〒150-0045 渋谷区神泉町1-11
地図:https://goo.gl/maps/7Yqyu
プレゼンター:佐藤幸夫(ロンドンe事務所代表)
ご予約は➔ 電話なら 03-5728-6330
メールなら mail@unicon-tokyo.com
※ 参加費は無料です。
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2011/02/21womens_wear.html
【コース体験記】武内さやさん(19歳)雨にもIELTSにも負けず 平成女子高生のロンドン奮闘記 http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2012/12/19ielts_1.html
【コース体験記】田口愛子さん(20歳):ファウンデ学生がロンドンのギャラリーとアーティスト契約の快挙! http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2015/07/post_4.html
【コース体験記】TAKAKOさんのロンドン語学&アート留学記
http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/10/takako.html
【コース体験記】マミーの報告書:我が息子(16歳)、夏のロンドンを独り往く http://www.unicon-tokyo.com/courses/archives/2013/10/16.html
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