2009年12月インタビュー
はい、つないでます。最初から用意ができていて、自分のパソコンをつなぐだけで使えました。ネット代は寮費に込みです。
学校へは徒歩で20〜25分くらいなので、今のところあるいてます。が、寒くなってきたのでそろそろバスに切り替えようかな?と思ってるところです。
私のフロアだけかもしれないですけど、静かなんですよ。なので、ほんとに普通のマンションに住んでるかのような感じです。Ensuite(部屋にシャワーとトイレがついてる)だし。 あと、中心にあるのでどこに行くにも近いしアクセスがいいというところです。あと、いろんな学校の人と会えるので、そこがいいですね。学部生が8割、残りが博士課程も含めて大学院生です。男女比は半々くらいです。隣がWaterstones(本屋さん)なのですぐに本を買いに行けるのもいいです。部屋も広めできれいです。
いやなところは、やっぱり食事が選べないことですね。まあそれくらいかなぁ。
En Suiteです。お湯もたっぷりでるし、水になっちゃうとかもないし。きれいです。
食事つきの寮なのでキッチンはありませんが、パントリーというのがあって、お茶を作ったり出来合いのものをレンジで温めたりするくらいはできるようになっています。このレンジで無理やりごはんを炊いたりはしていますけど(笑)。パントリーはだいたい7人くらいでひとつをシェア、というかんじです。特にトラブルもないです。
ちなみに食事は朝・晩の2食つきです。時間は、朝食が7時45分から9時の間で、夜が5時15分から8時くらいまでです。土日も2食ですが、朝食がブランチ的な感じになっています。ただ、内容は平日の朝食と同じですが。まあ、おいしくはないです(笑)。でも、行けば何か食べるものがある、というのは時間の短縮にはなります。
ただ、私は夜にけっこうレクチャーが入っているので、あまりここでごはんを食べられないんですね。そういう人のために、サンドイッチとポテトチップスとジュース、みたいなお弁当セット(?)が用意されているので専らそれを持っていって食べてます。/p>
あまり使わないですねぇ、食事がついてるし。
向かいが同じコースの子で台湾人です。その列の残り2部屋は障害者用の部屋とケアテイカー用の部屋になっています。 隣がUCLでMuseum Studiesをやっているシンガポール人の子、さらにその隣がUALで英文学をやっている中国人の子で、その向こうが、ちょっと国籍がわからないんですけど、あ、ちょっと何をしてるかわからない・・・笑、そんなかんじです。
みんな女の子です。もう一人、アメリカ人でKing'sのPhD Film Studyをやってる子がいたんですけど、その子はPhDなので部屋がアップグレードできたらしく、さらに上の階層に引っ越していきました。なので、今は 5人でひとつのフロアをシェアしています。コースもほとんど似たような感じで、たぶんそういう点も考慮して部屋割をしてくれたのかな?という感じでいいです。
共用のランドリーが地下についてます。洗濯機と乾燥機が5台ずつ、たまに壊れてますけどおおむね大丈夫です。週末を避ければそんなに混むこともありません。24時間使えます。
6畳くらいかなぁ、もっと広いかも、8畳とか。広めです。ベッド、机、勉強用ランプ、イス、クローゼット、ベッドサイドテーブル、鏡、流し、シャワー、トイレがついています。ほんと、ホテルみたいな感じです。おととしぐらいにリファービッシュ(改装)したばかりらしいので、きれいですし。部屋はカーペット張りです。あと、去年の寮では勉強机のところに電気がついてなかったので、今はそれがついててありがたいです。
●クリーニングが2週間に一度入って、個々の部屋まで掃除してくれます。ごみは毎日取ってくれます。ただ、クリーナーも人によって違って、こないだは机の上のものの配置が変ってて、鉛筆がきっちり並んでたりして「ここまで掃除してくれなくてもよかったのに(笑)」というようなこともあったりします。