2014年08月15日
【この人に聞きました】番外編:ロンドン女子寮物語
ロンドン留学の相談でとても多いのがロンドンでの滞在先について。
語学学校がアレンジしてくれるホームステイが安心ではありますが、受講コースの関係で全員が手配できるわけではありません。
そんな時に多くの方が利用されているのが民間の寮です。
ユニコンの資料でもこんな所があるよ、といくつかご紹介していますが中でも素晴らしい立地に良心的な値段で人気なのが、ロンドン北部の高級住宅街(東京で言うところの世田谷)にあるSt.Dorothysとロンドン西部のブランドショップが立ち並ぶ高級エリア(東京で言うところの表参道)にあるReligious of Mary Immaculate Hostel (略してRMI)です。
St.Dorothys: http://www.st.dorothys.talktalk.net/
RMI: http://www.rmilondonhostel.org/index.htm
(この2つは女の子限定の寮です。男性諸君、ごめんね。)
St.Dorothysには2年近く滞在しているMちゃんや数週間の短期留学の方から色々とお話を聞いていますし、ユニコンの資料にもわりと詳しく説明しているのですが、RMIは滞在された方はいるものの感想を聞ける機会がありませんでした。
(“なんか~、門限を過ぎて帰って~、友達にこっそり鍵を開けてもらったら~、後でシスターに怒られて~。だからもう泊まりたくな~い!”、という自業自得でしょという全く参考にならないフィードバックは過去にもありましたが)
そんな中、今年RMIに滞在された2人の学生さんから今後滞在を検討される方の参考になればということで、ユニコンスタッフが催促したわけでもなく(←はい、ここ重要)、自主的にご報告をくださりました!
くぅぅぅぅ!、これぞ人徳というものよね!
しかもこの滞在レポートが一人はイマイチなので途中でフラットを探した方、もう一人はとても気に入ったので一年滞在する!という全く違った感想だったので、学生に過度な期待をさせないために嘘偽りなく事実を伝えるというスタンスのユニコンで紹介するにはピッタリ♪ということで2人からのレビューをまとめてみました。
ロンドンに限らず、日本でだって住処の好みは人それぞれ。
都心派VS郊外派、一軒家派VSマンション派、日当たり重視の人がいれば収納重視の人もいたり。
ロンドン留学中にフラット探しの経験もあり何よりも立地が命!のユニコンスタッフとしては多少の不便さはあってもRMIは魅力的だなと思いますよ。
不動産バブルまっただ中のロンドンでしかもGloucester Roadという高級エリアにこの値段で住めるなんてあり得ないんだから。
私も長期滞在するならRMIに滞在したいわ♡ (年齢的に無理なのが悔やまれる・・・。)
※RMIは18歳から25歳までの女の子限定です。
Kさんの部屋(シングル) チャペルへの階段 待合室
投稿者 unicon : 2014年08月15日 11:33